タムロンから発売されている18-400mm f3.5-6.3 Di II VC HLD(Model B028 以下B028)は、
APS-C用の高倍率ズームとしてとても人気のあるレンズです。
35mm換算では29-640mm相当の焦点距離を1本のレンズでカバーできる優れもの。
では、実際に広角端から望遠端まででどういう絵が撮れるかというと
焦点距離18mm
焦点距離35mm
焦点距離50mm
焦点距離70mm
焦点距離100mm
焦点距離200mm
焦点距離300mm
焦点距離400mm
どうですか、これ?
すごくないですか?
1本のレンズで同じ場所からこれだけのバリエーションが撮れてしまいます。
このレンズが一番活躍しそうなのは、
春と秋に行われる運動会ではないでしょうか。
1本のレンズで
雰囲気の伝わる広角の写真と
子供の表情までしっかり捉えられる超望遠までカバーしているので
使い勝手は他のレンズとは比べものにならないです。
運動会などの屋外でレンズ交換する際は、
カメラにゴミが混入するリスクもあるので、
1本付けっぱなしにしていれば好きな画角で撮れるのは
カメラにも優しい1本ですね。
では、また♪