カメラを買ってしばらくすると必ず買いたくなるのがカメラのバッテリー
最近はミラーレスカメラが主流になりつつあって、
より一層バッテリー足りない問題に直面する機会も増えているかと思います。
カメラのバッテリーは1つだけだと仕事できないので、
基本的には予備も含めて複数個持ち歩くのが当たり前ですが、
複数個所有する際に一番痛いのはバッテリーのお値段・・・💦
1つおおよそ8000円くらいすることが多くて、
必要分だけ購入しようとするとそれだけで数万円飛んでいってしまいます。
そこで、値段を調べようとAmazonでバッテリーを検索するとたくさんの候補が表示されます。
このなかでカメラメーカー純正のバッテリーは一番最初に表示されている商品だけで、それ以外のバッテリーはカメラメーカー以外のメーカーがカメラに合わせて作った所謂「互換品」と呼ばれるバッテリーです。
互換バッテリーの魅力はなんといっても「お値段」
純正の半分以下の価格で売られているものが非常に多いので、ついつい「互換品でいいやん」って買いたくなってしまいます。
事実、互換バッテリーで困ることってそうそうないんですよね😅
ちゃんと充電できるし
カメラに入れれば使えるし
何より安いし
自分もコスパがよければそれでいいかなって思っていました。
でも、最近になって互換バッテリーが膨らんできちゃったんです💦
気づいたのは電池を交換した時。
カメラの蓋を開けてバッテリーのロックを外すと頭ひとつ飛び出してくるバッテリーが出てこないことがありました。
バッテリーを取り出そうにも奥まったところにあるものだから、指でつまもうとしても全然取り出せない( ̄◇ ̄;)
最終的にカメラをフリフリしてバッテリーを取り出すことになりました。
あとでバッテリーを比較してみたところ、
互換バッテリーのみバッテリーが膨らんでいました😱
以前使っていたMacBook Proもバッテリーが膨らんで誤動作酷かったことがありました(笑)
Macのバッテリーが膨らんだ際は、筐体を押し上げるようにパンパンになっていて、トラックパッドをしたから押し上げるので常にクリックしたような状態になっていました。
パソコンのバッテリーでもカメラのバッテリーでも、膨らんだものは使わない方が良いです。
バッテリーが膨らむ原因は劣化などいくつかありますが、
一番怖いのは火災の原因にもなることですね。
同じ時期に買った純正のバッテリーは問題なく使用できているので、
サードパーティ製のバッテリーは、安かろう悪かろうということだけ頭に入れておきたいところです。