ストロボ選び

カメラを買ってしばらくすると欲しくなるのが、

1.レンズ

2.三脚

3.ストロボ

ですよね。

今回は1と2をすっ飛ばして、ストロボのお話。

ストロボを使うシチュエーションとしては、

暗いところでひかりを足すために発光するイメージがあるかと思います。

実際はいろんな使い方があるのですが、

使い方についてはまた今度さらっと触れたいと思います。

カメラを選ぶ際にも迷ったかと思いますが、

ストロボを選ぶ際にも何を基準に選んだらいいか?

という声をよく聞きます。

ストロボのタイプを分けると大きく3つ

1.ジェネレータータイプ

2.モノブロックタイプ

3.クリップオンタイプ

この中で一番手を出しやすいのは3番のクリップオンタイプです。

クリップオンタイプはカメラの上部にはめることのできるストロボで

お値段も10,000円〜70,000円まで幅広い種類があります。

価格差があるのには理由があって、

光が強かったり、

光の向きを変えられたり、

単三電池以外に外から電源をひっぱれたり、

無線でひかったり(光らせたり)

できるようなものほどお値段が高くなります。

基本的には「大は小を兼ねる」ので、

金銭的に余裕があれば各メーカーの一番いいものを買っておけば結果的に安上がりです。

(筆者はいろんなものに手を出して、結局高いストロボしかつかっていない状態です)

最近は中華メーカーのストロボが人気があって、

現場でよく見かけるのがGODOXというメーカーのストロボ。

価格も純正の1/2〜2/3くらいのコストで抑えられて、

そこそこ使えるということで人気があります。

GODOXから発売されるクリップオンタイプのストロボだと、

今月末にV1という機種が発売になります。

こちらコンセプトはまんまProfoto A1です。

これらのアクセサリーを磁石でくっつけられるあたりもまんまProfoto A1です。

円形マグネット式のアクセサリーシステムとヘッド内臓LEDモデリングライト

についてはProfotoから権利侵害ありと警告があるので、

今後の動向については要注目ですね。

・・・ひとつ注文済みですけどね(笑)