冬を迎える高ボッチ

諏訪湖の雲海と富士山の朝焼けが有名な高ボッチ高原
今日も県外からのカメラマンがたくさん来ていました。

高ボッチ高原まで続く道は基本狭い上にそれなりの登り坂
冬になると除雪されることはなく冬季閉鎖となります。
塩尻市のホームページにもありますが、
2019年は12月19日午後2時に崖の湯ルート・午後3時に東山ルートがそれぞれ閉鎖となります。
もし、冬の高ボッチに行く場合はご注意ください。

高ボッチ高原からは日本一高い富士山、2番目に高い北岳、3番目に高い奥穂高岳を見ることができます。晴れていたら諏訪湖から松本平をすっきりと見渡すことができてとても素敵な場所です。

富士山の朝日と諏訪湖の雲海を写真に撮りたい方は車中泊がおすすめです。当日の朝に高ボッチに行くとすでにずらりと三脚が並んでいることが多いので、いい場所から撮ろうと思ってもなかなかそのスペースが空いていません。
ただこの季節車中泊しようとした場合、かなりの寒さを覚悟しないといけませんので防寒対策は万全にしていた方が良いでしょう。

長野の長い冬

たくさん素敵なところがありますので、お越しになる際は冬用の装備をしっかりと準備の上気をつけてください。