御宝田遊水池の白鳥

毎年10月下旬頃から白鳥が飛来し始め、3月下旬頃になると北方に帰って行きます。

今年も何回か足を運び撮影させていただきました。

優雅な印象の白鳥ですが、時折攻撃性を見せることもあります。

餌を啄んでいたと思ったら隣の白鳥の羽やお尻を突っついたり、縄張りにはややうるさい様子です。

羽を広げると迫力がさらに増しますが、羽の先がしなやかなカーブを描くタイミングがとても綺麗だなーって思います。

ちなみにコハクチョウとオオハクチョウの違いはくちばしの黄色の面積で、

オオハクチョウは黄色の面積が大きく、

コハクチョウはオオハクチョウに比べて黄色の面積が小さ(黒い面積が大き)くなっています。

もうそろそろ北方に戻る時期なので、時間の空いた時はまた行ってみようと思います。