今日は地域の三九郎の日でした。
正月飾りやだるま・書初めなどを焼いて無病息災を願う伝統行事のようです。
私の地元の大分県では似たような行事はなかったなーと思いながら参加しました。
地域の6年生が点火するとあっという間に燃え上がる炎
子供たちの多い地域だとこれよりももっと大きな三九郎のところもあります。
ちょうどこの日の午前中に注文していたトイカメラが届いて、
ゆいさん&あーさんともにカメラを持ってお出かけしてきました。
子供の感性ってほんと面白くて、
お隣の生垣とか
道路の白線とか
自分の足とか
撮っているんですよね。
自分もカメラを初めて持った日はそういうのを撮っていた気がするなーって思う😂
そのうち公開する日も来るかも
三九郎の火が燻るくらいになると繭玉を焼いていきます。
三九郎の火で焼いた繭玉(マシュマロだったりウインナーだったり)を食べると、
1年間風邪をひかない、風邪をひかないなど無病息災で過ごせるというようです。
繭玉は柳の木につけて焼くようです。
なぜ柳なのかはよくわかりません。
今はコロナの心配もある時期なので、
焼いた繭玉は各自家で食べるようにという流れになっていました。
子供たちは自分達で焼いたマシュマロを嬉しそうに食べていました。
今年は無病息災で過ごせるといいなと思います。