解決への糸口
先日の記事で、「EOS UtilityがmacOS Venturaで動かなくなった!!と投稿し同じ内容をツイッターで呟いたところ、親切な人が「最新バージョンのEOS Utilityで認識するようになってるらしいよ」と教えてくれました。
早速EOS Utility Ver3.16.1をダウンロードして確認してみました。
あれ?
11/14時点で最新バージョンのEOS Utilityをインストールし、カメラとパソコンを繋いで電源を入れてみました。
・・・動かない。
マウスのカーソルがぐるぐるのまま、1分たっても取り込める状態にならない💦
もらった情報に誤りがあったのか、それとも私の環境に問題があるのかまた切り分けをしないといけなくなったぞ💦
と頭を抱えていたところ
そこに一筋の光が・・・
諦めかけたその時、EOS Utilityの「画像を取り込む」がアクティブに!!
どうやらカメラとパソコンをUSBで接続して、カードへのアクセスが完了して初めてアクティブになるようでした。
これまでは接続後数秒で認識されていたのが、OSの仕様がかわったのかアプリの仕様が変わったのかわかりませんがカードへのアクセスが終わってから認識されるようになったみたいです。
これで時刻合わせが楽になる
MacOS VenturaとEOS Utilityが正常に動作するようになったので、撮影した画像の取り込みやカメラの時刻合わせも楽になりました。
複数台カメラを使う場合、あとで時系列に写真を並べるには画像に保存されたExif情報を参考に並べるため、どれか一台時刻がずれているだけで後の並び替えが大変になってしまいます。
カメラの時刻をパソコンの時刻に合わせるだけで、これらの面倒ごとが全て解決されるようになります。
何はともあれEOS Utilityが動くようになってほんとよかった♪