広角レンズは広く写すもの?

レンズは大きく分けて、「広角」「標準」「望遠」レンズがあって、

その中でもとりわけ画角が広かったり狭かったりするものを「超広角」や「超望遠」といったりします。

で、今日は個人的に好きな広角レンズについてのお話。

 

広角レンズというとどういうイメージを持っていますか?

・広い範囲が写るレンズ

・景色とかを広く写すレンズ

・不動産屋さんが部屋を広く見せるために使うレンズ(笑)

など、いろんなイメージがあるかと思います。

 

私の広角レンズのイメージはなんといっても

・独特な歪み(パースペクティブ)を楽しむためのレンズ

です♪

 

焦点距離16mm

具体的にパースを楽しむとはどういうことかというと、

・見せたいところを誇張して見せる

ということです。

焦点距離10mm(35mm換算15mm)

朽ちた特徴のある木ですが、

実際は1mくらいの大きさしかありませんでした。

独特の造形を見せるためにやることは、

「被写体に寄る」こと。

この写真の場合は枝と枝の間に潜り込むくらいの場所から撮影しています。

 

ただ、画角が広い分余計なものが映り込みやすいのも広角レンズ。

画面の隅々までよく見ながら、

見せたいところを誇張して、

余計なものは写し込まないようにすると

普段とは違う面白い表現ができるかもしれません♪

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