キヤノンのミラーレスで使い難かったところ

現在サブ〜メインの間を行ったり来たりしているキヤノンのフルサイズミラーレスカメラのEOS R

このカメラいいカメラなんですが、ストロボを使うと途端に使い勝手が悪くなります。

どういうところが使い勝手が悪いかというと、

・ストロボを付けると環境光が見れなくなる

ところです。

 

例えば、カメラの設定では比較的暗めに写したいような状況でも

ストロボをつけていない時の見え方

ストロボをつけるとカメラが自動でモニターの明るさを標準露出に変更してきます。

ストロボをカメラに付けた時のモニターの見え方

・・・シャッタースピードが1/3段遅くなってますが、

それ以上にモニターの明るさが変わっているのがヒストグラムからもわかるかと思います。

 

フラッシュ光だけで撮るような時は、

真っ暗になるようなカメラの設定で撮るので、自動的にモニターを明るくしてみやすくしてくれるのはありがたい機能です。

でも環境光にストロボ光を足したいような時には、この動作非常に使いづらいんですよね。

カメラの設定に関係なくモニターの明るさが一定になってしまうので、

「今のカメラの設定でどれくらいの絵ができて、どれくらいストロボを足せばいいか」

が瞬時に判断できないんですよね💦

せっかくカメラの設定した光の状態がわかるミラーレスカメラなのに、

これじゃぁ使い勝手も半分だなーと思っています。

 

この状態を比較的軽減するには、

カメラの設定で

・「測光タイマー」を最小

・露出simulationをする

に設定しておくと、

明るく持ち上げたモニターがすぐにカメラの設定の明るさに戻って見れるようになります。

最近フジフィルムのカメラばかり使うのは、

(フジの方が色が好みなのは置いておいて)

環境光を見ながらすぐにストロボの設定を変えられる便利さも手伝っています。

そういえば、最近発売されたEOSR5ではこの辺の動作どうなっているんでしょうね?

触ってみたいけど東京・大阪に行かないとさわれないのがもどかしいですねー。


目次

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バタバタと8月撮影会を13日(木)開催予定しています♪

セットの写真については子供の体調不良などで準備が遅れていてすみません😅

準備が出来次第告知いたしますね。

もう少々楽しみにお待ちください♪

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