外付けHDDの管理

お正月三が日も過ぎて、仕事始めを迎えられた方も多いかと思います☺️

今年のお正月はコロナの影響もあって、県外や人の多いところに出かけることもなく家でのんびりと過ごさせていただきました。

のんびりついでに去年撮ったデータの整理なんかもしていたのですが、写真の管理ってみなさんどうされていますか?

昔、ブログに写真の保存についての記事を書きました。

軽くおさらいをすると

[日付誰(何)をどこで何をした]

こんな感じでフォルダ名をつけておくと、

後でフォルダの中の写真をいちいち見返さなくても

おおよその写真の内容が想像できますよーってお話でした。

今回は溜まりに溜まった写真がパソコンの容量を逼迫していて、

パソコンの中の写真を外付けHDDに保存するときの便利なアイテムの紹介です。

株式会社センチュリーの裸族シリーズ

名前こそ「なんだそれ?」な感じですが、

物としてはとても便利なHDDケースです。

外付けHDDというと、

このような製品を連想するかと思います。

保存するデータが少ないうちはこれでも必要十分ですが、

たくさん写真を撮っていたり、

ちょっとこだわってRAWで撮っていたり、

RAW+JPEGで撮ったりした日にはあっという間に4TBの容量が埋まってしまいます。

必要なデータだけ保存していらないものは消してしまうのも手ですが、

正直選びきれない。

というか、選ぶのが面倒臭い。

だから、まとめて突っ込んでおきたい。

というのが6割くらいの人間の思うところじゃないでしょうか。

じゃぁ、外付けHDDにデータを保存したとしましょう。

1台目の外付けHDDがいっぱいになりました。

2台目の外付けHDDを購入します。

2台目の外付けHDDもいっぱいになりました。

3台目をの外付けHDDを購入します。

そうしていくとあっという間に「場所」も「コンセント」も「USBケーブル」もごちゃごちゃになってしまいます。

前置きが長くなりましたが、

こんな時に便利なのが最初に紹介した株式会社センチュリーの裸族シリーズ

(あーやっと本題に入れた)

裸の外付けHDDをそれぞれのスロットに入れて、

コンセントおよびパソコンとはそれぞれケーブル一本で接続できる代物です。

何が便利かというと、

  1. パソコンと複数の外付けHDDをスッキリまとめられる
  2. 複数の外付けHDDを一箇所で管理できる
  3. 必要に応じた容量の外付けHDDを入れることができる
  4. 2台の外付けHDDでRAIDを組むこともできる

といった感じ。

4台分の外付けHDDのために

USBケーブルを4本用意したり、

場合によってはコンセントを4個確保する必要がなくなり

データを探す無駄な時間も手間も省いてくれるのでとても重宝します。

ちなみに私はざっくりとこんな感じでデータを保存しています。

・撮影した写真は作業用の外付けSSDに保存

・外付けSSDで作業し終わったデータを裸族の外付けHDDに保存

・外付けSSDに保存したデータは裸族のTime Machine用のHDDに常時バックアップ

という流れですね。

裸族のHDDがいっぱいになったら、

新しくHDDを買って既存のものと差し替えて使うようにしています。

ここには書いていませんが、SSDに写真を保存したら自動的にクラウドにもデータを保存するフローもあります。

一度データを取り込んでしまえば、

・外付けSSD

・Time Machine

・クラウド

の3箇所にデータが残るような形ですね。

データを扱う仕事上、

「なくなりました」

「データが消えました」

「保存していませんでした」

なんてことがあったら取り返しがつかないので

データの管理だけはきっちりして当たり前ですね♪

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