鳥と言ったら、
「はと」
「カラス」
「雀」
あとは普段コンビニの駐車場でよく見かける「ハクセキレイ」
くらいしか知らない私ですが、
知り合いのカメラマンの影響で冬だけ野鳥に目を向けることがあります。
正直言って鳥の種類や行動パターンについては無知なので、
「あの鳥かわいいなー」
とか
「さっきからあそこで何してるんだろうなー」
くらいの好奇心の目線でしか見れていません。
で、今年になって
風景を撮ろうと出かけたはいいけど、
お目当ての景色が撮れそうになかった時に、
野鳥も撮ってみようかなと思った次第です。
今まで野鳥撮影ってめちゃくちゃハードル高かったんですよね。
なぜかというと、
・鳥どこにいるの?
・鳥早すぎ!!
・鳥小さすぎ!!!
・鳥ピント合わせられなさすぎ!!!!
という「ちょっと撮ってみようかな」と思うには
なかなかハードルが高かったんです。
鳥の鳴き声って森の中でよく聞くことがあるんですが、
素人にはどこにいるか全く特定できません💦
「あの辺にいそうだなー」と思って見上げてみると、
反対の方向から鳴き声が聞こえるような気がしてきたりしますし・・・。
実際のところ鳥を撮る腕はないので、
カメラの性能に頼りっきりな撮影しかできません。
Canon EOS R5/R6に搭載されている動物瞳AFに任せておくと、
トンビみたいに大きめの鳥はもちろん、
エナガやジョウビタキのように小さめの鳥でも瞳にピントを合わせてくれるので安心して撮影ができます。
・・・これまでだったら鳥を見つけても、カメラを構えてピントを合わせようとしても手前の枝にピントがあったり、ピントが抜けたりとなかなか大変でした。
機材を変えてみてまたひとつ見たい世界が広がったように思えますね♪