先日の記事にもあるように、カメラの不具合でホットシューがぐらついて外部ストロボが発光しないことが多々ある状態では撮影ができないため、購入から半年のEOS R5を修理に出しました。
ついでと言ってはなんですが、最近AFが怪しい動きを見せていたレンズ(TAMRON Model A032)も一緒に修理に出すことにしました。
同時期に異なるメーカーの修理を依頼すると、それぞれのメーカーの対応の違いなどが見えてきて面白いです。
まずはカメラのお話
今回はキヤノンのカメラの修理をWebから申し込んでみました。
カメラの修理の場合は、2通り依頼方法があります。
- 自宅までカメラを引き取りに来てくれる「修理引き取りサービス」
- 最寄りのサービスセンターまで自分で持っていく「お持ち込み」
のどちらかで修理依頼ができます。
サービスセンターは東京(サービスセンター銀座/キヤノンプラザSコミュニケーションスペース内修理・メンテナンス受付コーナー)か大阪(サービスセンター大阪)のみなので、近くに住んでいる人以外は前者の「修理引き取りサービス」を利用するのが楽です。
Webから「修理引き取りサービス」の申し込みを行うと、修理品を引き取りに来てくれる日時を選ぶことができます。
指定した日時に、宅配便の方が梱包材(段ボールと緩衝材と送り状のセット)を持ってきてくれるので、それに包んでお願いするだけで修理引き取りサービスの依頼ができます。
修理中の機材の状態は、キヤノンイメージゲートウェイの会員ページから参照できます。
今回は修理の申し込みが4月12日
引き取りを行なったのが翌日の4月13日
重積り中のステータスが変わったのが4月20日となっています。
今回は保証期間内のためか、
引き取りから1週間経っても連絡がなかったので少々不安になることもありましたが、
無事に作業は進んでいるようです。
修理が完了した際には、
引き取りまでの手順などを残しておきたいと思います。
・・・キヤノンプロサービス入っておけばよかったな💦