私の環境だけかもしれませんが、最新のmacOS VenturaにアップデートしたところCanon EOS Utilityが全く動作しなくなりました。
EOS Utilityはパソコンとカメラを接続して、画像の取り込んだり、カメラの設定を変更したり、ピクチャースタイルを登録したりできる便利なアプリ。それが最新のOSで動作しなくなりました。
普段、カメラの画像を取り込む際はこのEOS Utilityを使うと、写真を自動的に日付ごとフォルダ分けをしてくれたりするので重宝していたところですが、これが動かなくなるだけで写真を取り込むのがこんなにも不便だったのかと再認識しました。
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買っておいてよかったカードリーダー
普段パソコンとカメラを直接USBで繋いで画像を取り込んでいたのが、カードリーダーで取り込むとなるとなかなか不便。
しかも、最近のカメラはSDカードのデュアルスロットだったり、CF ExpressとSDカードのデュアルスロットだったりして、昔使っていたCFやSD諸々のカードリーダーではCF Expressが読み込めない。
なんかの時に使えるかなと思って買っていたのがProGradeのカードリーダー。
macからカメラは認識されないけど、カードリーダーのデータはしっかりと認識してくれました。まさに転ばぬ先の杖。
Ventureにも対応してくれると嬉しい
2022/11/11現在最新のEOS Utilityのバージョンは3.16.1
こちらの対応OSの欄を確認してみるとVentureの文字はまだ記載されていませんでした。
そのうち対応してくれることを期待しつつ、しばらくの間はカードリーダーのお世話になりそうです。